ビルメン(設備管理)仕事内容

設備管理(ビルメン)の空調機の点検作業について!

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設備管理(ビルメン)の仕事は点検作業が多い!

設備管理(ビルメン)で働いていると、空調機の点検も行います。

こう書くとビルメンは技術職的なイメージも出てきますが、設備管理(ビルメン)はあくまで点検が仕事なんです。

ビルや現場の空調機は、故障や緊急で停止すると当然の如くエアコンが効かなくなります。夏であれば、冷房が停止しサウナ状態になりますし、冬であれば暖房が停止し南極のような極寒の寒い状況になってしまいます。

そうなれば高層ビルなどに入居している、テナントや働く人たちに不快で不便な思いをさせてしまいます。

そうならないように、日常的に設備管理(ビルメン)が空調機の点検を行い、事前にトラブルの可能性が無いか点検して記録しています。

設備管理の点検作業の種類!

設備管理(ビルメン)の点検内容は、基本的に仕様書で決められているのですが、意外と多くの様々な設備を点検したりしています。

☑ 消防設備(スプリンクラー・消化器・感知器・泡消火設備・避難設備・火災報知器)

☑ 水中ポンプ(汚水ポンプ・上水ポンプ・湧水ポンプ・消化ポンプなど)

☑ 空調機(空調ファン・ベルト・モーター類の点検)

☑ 熱源設備(ボイラー・冷凍機)

上記の点検は、基本的な部分だけで実際はまだ多数の点検設備や項目があります。

設備管理の点検作業についての詳細は、後日まとめて記事にしたいと思います。

空調機の点検は基本的に仕様書に基づいて行われる!

設備管理(ビルメン)の空調機の点検は、1M点検と言われる1ヶ月に1回の点検や、6M(6ヶ月に1回)点検、そして1Y(1年に1回)点検に分かれます。点検項目や内容はあらかじめ決められています。

(設備管理)ビルメンの点検内容や仕様は、入札現場であれば「仕様書」と言われる、契約書的な仕事内容が記載された書類に基づいて行われます。

仕様書には細かな点検期間や内容がきちんと記されているので、設備管理(ビルメン)で現場が変わったりした時には、必ず目を通して理解しておかないといけない部分です。

これは、未経験やベテラン関係なく設備管理(ビルメン)として働く上で、必ず理解して知っておかないといけません。

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設備管理(ビルメン)の空調機の点検とは?

設備管理(ビルメン)の空調機の点検や他の設備の点検は、現場責任者が毎月の計画を立てて、それを元に設備員が点検作業を行います。

高層ビルや現場の空調機の点検は、基本的には人間の第5感を頼りにしている点検が大半です。

空調機を運転して異音がないか?目視でファンのモーターを確認したりする程度です。

むつかしい事はなく、半年も経てば誰でもできる点検なので、世間ではビルメンは楽だ!まったりな仕事だ!と言われるのかもしれません。

空調機の点検に使う点検用の道具は、メガ(絶縁抵抗計)・テスタ(回路系)・温度計・程度です。点検用の道具は、働く現場の点検内容によって変わりますが、大抵は同じような内容になります。

空調点検で異常を発見した場合!

空調機のベルトやモーターの異常を発見した場合は、電話で現場責任者に現状を報告します。

すると現場責任者が原因を調べるのですが、原因が分かったところで我々ビルメン(設備管理)が修理することができません。

設備管理(ビルメン)は、故障したファンベルトやモーターを交換したり修理出来るだけの技術や知識、道具も揃っていないのが理由です。

そもそも設備管理(ビルメン)の独立系に対しては、客先も技術を求めていない場合が大半で、故障やトラブルが発生すると専門業者に連絡をして対応をすることになります。

ビルメン(設備管理)で働くという事は、技術も身につかず期待もされない場合がほとんどです。(独立系のビルメンテナンスの場合)

逆に系列系のビルメン(設備管理)では、管理するビルや物件が自社物件の場合が大半なので、ビルメン(設備管理)で働く内容も変わってきます。系列系のビルメン(設備管理)は技術も高く、深い知識を求められる事が多い傾向にあります。

空調機の故障の大半は業者が修理する!

設備管理(ビルメン)が点検して故障を発見したら、あとは業者に電話をして業者が修理することになります。

ビルメン(設備管理)は点検だけが仕事で、点検内容をチェックシートに書き込んで報告して終わりです。

私は10年程度設備管理(ビルメン)で働いていますが、10年働いたからといって特別技術が身に付いた事もなく、ただ単に基準に沿って点検をするだけしかできません。

ビルメン(設備管理)業界でこれから働こうという人は、勘違いだけはしてはいけません。

設備管理(ビルメン)の仕事は、点検を実施して異常の有無を報告するのが仕事です。5年10年と経験年数が増えても、それに伴った実力というか技術は100%身につきません。

なので、ビルメン(設備管理)は点検屋というか故障時の業者の取次係で、故障やトラブルを解決する空調業者こそが技術職であると感じます。

 

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